2014年3月4日火曜日

私は将棋が好きです(笑)

私は将棋が好きです。
観るのも指すのも。
将棋のファンを増やしたいなーって思っているのです。
ホームページのほうでは
【勝手に将棋普及委員会】というのを発足しております(笑)
https://sites.google.com/site/stylistslabo/shougi



将棋の楽しみ方






・実際に将棋のルール、やり方を覚えて、友達と対戦してみる






スポーツもそうだが、ある程度実力や始めた時期が同じ方が楽しいし、


競争心が芽生えて、より面白い将棋ができるようになっていく






・「将棋」というゲームそのものより、「棋士」に注目してみる。






野球好きや、サッカー好きという人がいるが、ゲームそのものを好きだという人もいるが、


例えば、松坂選手が好き、だったり、中田英寿選手が好き、というように、そのスポーツゲームをプレイする選手に注目する人もいる。


同じように、将棋をプレイする棋士たちも将棋の棋風だったり、棋士その人自身魅力的な人もたくさんいる。


棋士に注目して、将棋を楽しむのも一興ではないだろうか。


意外に面白いのが棋士同士の会話や、戦っている時の思考だったり(後日談として)、大盤解説なんかも面白かったりする。










・一生の趣味の一つにしてみる






将棋の世界、そのゲーム性は奥が深いし、子供から大人まで楽しめる、真剣に勝負ができるゲーム。


おじいちゃんになっても楽しめるゲームである。


頭を使うので、ぼけ防止にも良いかもしれない(笑)


将棋は主に、序盤、中盤、終盤、とあり、1日の半分以上将棋に費やしているプロでも四苦八苦しているのだから


素人には一生かかっても解き得ないが、難解だからこそ、そこに立ち向かうことが楽しかったりもする。


覚えることがたくさんあるから、いっぺんにやろうとすると飽きてしまうが、少しずつ覚えていくのはどうだろうか。






・将棋の歴史や記録について興味を持ってみる






今でこそ、ほぼ戦型だったり囲いだったりは確立されているものの、そこに縛られずに独自に展開していく棋士ももちろんいる。


その戦型がどのようにして登場したのか、とか、調べていくのも面白い。


野球選手の過去の成績を見て、面白がるように、棋士達の記録を探って行くのも面白い。






・棋士は「考えること」のスペシャリスト






人間は、「思考すること」ができる。野球選手は運動的に能力に長けておりそういう面で他にも色々できるかもしれない、


棋士たちはおおよその人は、将棋以外何もできないダメ人間かもしれない(笑)しかし、


「考えるということ」のスペシャリストであり、対局中のその集中力は目を見張るものである


古代ギリシアの哲学者たちに通ずるものがあったりもするかもしれない。


対局中の、その姿を一目するだけでも価値はある。

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