2014年4月16日水曜日

気になる【STAP細胞】の行方


気になる【STAP細胞】の行方


ニュースと、STAP細胞について
気になったので軽くまとめてみる。

「STAP細胞」自体の発展にも
少し興味あるが
今後の動向についての方が
興味あるかも(笑)




注:学術的な記事ではありません(・∀・)



【STAP細胞とは何か?

「STAP細胞」(スタップ細胞)
なぜか最初スペルをSTEP細胞だと思ってた(・∀・)
さて何でしょうね?ついこないだはiPS細胞でしたっけ?
ニュースしょっちゅう見るわけではないですが、なんか巷を賑わしている…
なんだなんだ?「何とか王子ブーム」が終わったかと思ったら
今度は「何とか細胞ブームなのか!?」と思ったぐらいです。
そして未だに思うが、
「iPS細胞」は、なぜ頭文字が小文字の「i」なのか…
アップルとかのパクリなのか?「iPAD」「iPOD」
「STAP細胞」も「sTAP細胞」にすべきじゃ…(゚∀゚)www

ニュースとかでも、STAP細胞そのものより、この騒動について多く触れてますよね
なんか「iPS細胞」の二番煎じみたいな…

でもちゃんとどういうものなのか調べてみると…
wikiprdiaを見てみる…

「iPS細胞」人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、英: induced pluripotent stem cells[注 2])とは、体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)のように非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 (pluripotency)[注 3]と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞のこと。

「STAP細胞」刺激惹起性多能性獲得細胞[1][2](しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells[1][3])とは、動物の体細胞に外的刺激(ストレス)を与えて分化多能性[注 1]を獲得させた細胞である[1][3][4]。小保方晴子(理化学研究所)らが、チャールズ・バカンティ(ハーバード大学)や若山照彦(山梨大学)と共同で発見したとして、現象を刺激惹起性多能性獲得(英語名のStimulus-triggered acquisition of pluripotency cellから STAP)[5]、得られた細胞をSTAP細胞(スタップさいぼう、STAP cells)と名付けた[1][3][6]。STAP細胞に増殖能を持たせたものをSTAP幹細胞と呼び、医療への応用が期待されるのは、このSTAP幹細胞である[7]。

従来、動物の体細胞が外的刺激で万能細胞になることはありえないとされており、生命科学の常識を覆す発見とされたが[3][6]、複数の疑義や問題点が指摘され、その事実が疑われている[8]。


うん…ちんぷんかんぷん(゚∀゚)
簡単に解釈してみると…

「iPS細胞」=
体細胞から遺伝子を加えて人工的に作る「ES細胞」のようなもの、
ただし変われる数は「ES細胞」より少ない

「STAP細胞」=体細胞から外的刺激を与えて変化できるようにした細胞
(これに増殖能を持たせたものをSTAP肝細胞)

というものらしい。
さて、体細胞というのは…
多分個体(人間や動物)から取れるんだろうなーとは思うけど念のため

「体細胞」=体細胞(たいさいぼう)とは、多細胞生物を構成する細胞のうち生殖細胞以外の細胞のことを言う。有性生殖においては次世代へは受け継がれない。ある目的に特化してしまいそれ以外の細胞にならない分化した細胞と、何種類かの異なった機能を持つ細胞に分化する能力を持った細胞がある。後者は幹細胞と呼ばれ、その種類や多能性によって様々なものがある。
まぁ基本的には人間や動物を構成する細胞と考えてよさそうだね←(゚∀゚)
そいで「ES細胞」というものが出てきたのでそれについては…

「ES細胞」胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう、英: embryonic stem cells)とは、動物の発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部に属する内部細胞塊より作られる幹細胞細胞株のこと。英語の頭文字を取り、ES細胞(イーエスさいぼう、ES cells)と呼ばれる。

生体外にて、理論上すべての組織に分化する分化多能性を保ちつつ、ほぼ無限に増殖させる事ができるため、有力な万能細胞の一つとして再生医療への応用が期待されている。またマウスなどの動物由来のES細胞は、体外培養後、胚に戻し、発生させることで、生殖細胞を含む個体中の様々な組織に分化することができる。また、その高い増殖能から遺伝子に様々な操作を加えることが可能である。このことを利用して、相同組換えにより個体レベルで特定遺伝子を意図的に破壊したり(ノックアウトマウス)、マーカー遺伝子を自在に導入したりすることができるので、基礎医学研究では既に広く利用されている。


つまり…赤ちゃんの時以前?に採取できる細胞であって
理論上すべての色んなものに変化できる能力をもつ細胞
再生医療(たとえば人工臓器など)にとても役立つもの

というものだそう。
「iPS細胞」は赤ちゃん時に限らず採取し人工的に、
ES細胞のように色んなものに変化できる細胞で
「STAP細胞」は「iPS細胞」より手間がかからずに「ES細胞」の劣化版を作れるという感じ

なるほど(゚∀゚)…wikiを見るだけでは、問題のSTAP細胞は変化できるものが限られそう?
まぁそれでも多種多様なんでしょうね。

さて…まぁいずれにせよ日本(世界)の医学医療を進展させる、貢献するものっていうことですね。


注:この記事は全体的にwikiのみで勝手に解釈したものであるので、詳しくは自身で調べてみてください。
話題になってるだけあって、解りやすく解説したようなサイトなど色んなサイトが直ぐでてきますよ

【今、問題となってるのは…】

そいで今、問題になってるのは
「iPS細胞より簡単ですよ?」という
STAP細胞の発見(作成)についての論文。
その論文に書かれていることが偽造、捏造ではないか?ということ。

こないだ小保方さんの会見を見たんですけど…
嘘は言ってなさそうな感じでしたね
ただ週刊誌にパワハラ、セクハラが…っていう見出しがあったので
もしそうなら、言わされている感じもあったかもしれませんね…

ただ、会見の言ったことがまんま本当だとすると…
論文の中のネイチャー誌をパクッた画像は、間違って載せてしまった
(論文提出するときに確認しなかったんかーい)
とか…
小保方さんは色んなところでダメダメな人物って感じ
研究者として以外のところで。

一応その後のニュースでも
STAP細胞はある!と言ってる人が多いみたいですね。

進展があればまた調べて書こうと思います!(゚∀゚)

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