2014年2月24日月曜日

永遠の0 / 百田尚樹


  2月23日 日曜日 



永遠の0/百田尚樹を読了

漫画を先に読んだので、わりとスラスラ読めた。
内容も入りやすかった。ほぼ漫画と同じだったので
二度目みたいなものだが面白かった。感動した。

中身については触れないけど、戦争もののノンフィクションとか読みたくなる、今後はこのジャンルも読書してこう。

故・児玉清さんの後書きを読んで、
永遠の0というタイトルから、どんな小説かと思ったか?
そいえば、この小説が書店に並びだしたときは、
数学の「無限」にはまっていたので数学のお話かと思っていたんだよね(笑)
確か博士の愛した数式とか、数学ガールとか流行ってた時期じゃないかしら?

しかし、その時は手を触れず
確かパラッと見たような気がするけど、
なんか難しそうな話だと思ったような。
それでもまだ数学の話だと思っていたようなそうでないような?

そして今になってこの本を借りたのは、
本屋に今もまだ並んでて、ずっと読みたいと思っていたので、図書館に予約したんだと思う。
百田尚樹さんの著書を読んでみたいというのもあった。
あと漫画を読んだので、それを見てってのもあった。
百田尚樹さんってだけなら、海賊と呼ばれた男とかのが、新しくて流行ってたのでそれを、って思ったし。
まぁそれも予約してるんだけど。

あと、この読書の前に、パウロなんちゃらさんの、私の愛した兵士たち?的なタイトルの、他の国の戦争を舞台にした本とか、アウシュビッツの本とか読んで、
嗜好がややノンフィクション系の本になってたのもあるかと。

読み終えて思ったのは、先述したように、
過去の戦争を詳しく知りたくなったこととか、
戦争を舞台にしたフィクション、ノンフィクションの
本を読みたいと触発されたこと、
それと、
これをもっと早く読んでたなら、
祖父に話を聞きたいと思ったんだろうな。と思ったこと。

余談、
百田尚樹さんと
もしドラの著書さんが私のなかでは重なっていた(笑)
そいや、百田尚樹さんってどんな人だっけ?
って思ってたら、昨日ちょうど番宣かなんかで出てた。風体は似てるねw

それから、あの市原隼人が出てたボックス!も
百田尚樹さん原作ってしって少し驚いた。
イメージでは永遠の0が書店に並びだしたのって
ボックスが映画、テレビでも放映した後のような気がする。
永遠の0、単行本が2006年、文庫が2009年?
ボックスが2008年だから、あながち間違いではなかったりするのかな?

そして2006年というと、22歳とかで大学の頃だから、読書、意識してしてない時期だからなぁ。
それとも、文庫が出るときにブームになったとかだったりするのかな?
そんな余談。



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